TeamのSamsung TCCD搭載のメモリを販売開始しました。
今回こだわったのは
(1)TCCDをちゃんと確認できるように、スプレッダなし
(2)Xtreemのスプレッダのオマケ付き
(3)低価格
の3点で、Team側にもいろいろと協力してもらい日本向けスペシャルエディションとなっています。
→Team DDR500 512MB×2 Samsung TCCDのご注文ページ
初めはスプレッダなしでという意味がメーカー側に理解してもらえなかったのですが、再三説明してやっと理解を得ることができました。
当店においてTeamブランドでスプレッダなしで販売しているのはHynix DT-D43とSamsung TCCDですが、この2つのチップはすでに高耐性として有名なチップです。だからこそスプレッダなしでチップのチェックができることに意味があると思っています。
メーカースペックはDDR500ですが、チップでその上の性能が見込めるというのをチェックしていただけるのではないでしょうか? メーカーが保証スペックを下げることでコストダウンができるなら、ユーザーは低価格で高性能なメモリを手にすることができるはずです。この辺をメーカーに説明して、今回のスペシャルエディションのリリースとなりました。TCCDが高価で手が出なかったという方もぜひその耐性を体験してみてください。