本日は、当店で販売中のBTOパソコンの中でも、特にCPUのマルチスレッド性能の高さを特徴としているLGA2011-v3シリーズをご案内致します。
ハイエンド向け第5世代Intel Core プロセッサー「Broadwell-E」採用
LGA2011-v3シリーズは、Broadwell-EベースのIntel Core i7 プロセッサーとIntel X99 チップセット搭載マザーボードを組み合わせたBTOパソコンです。
第5世代Intel ハイエンド・プロセッサーである「Broadwell-E」は、6コア12スレッド~10コア20スレッドまでのCPUをラインナップしており、現在のIntel製CPUの中でも特に高いマルチスレッド性能を持ったCPU群です。この特性は、並列処理に最適化されたアプリケーションに適しており、動画の変換処理や、膨大な物理演算を行う物理シミュレーターなどで高いパフォーマンスが期待できます。
当店のLGA2011-v3シリーズでは、最大128GBまでのメインメモリが搭載できる他、NVMe対応のM.2 SSDやPCI Expressカード型SSDに対応しております。また、品質に定評のあるSeasonic製電源をはじめ、耐久性の高いパーツで構築しておりますので、長時間の連続稼働でも安定した動作で処理を実行できます。
BTO製品ラインナップのご紹介
当店で販売中のLGA2011-v3 シリーズは、CPUをオーバークロックして搭載した「OCW-EXTREME for 2011v3」と、定格動作設定でCPUを搭載した「OCW-STANDARD for 2011v3」の2シリーズで製品を展開しております。
OCW-EXTREME for 2011v3 シリーズ
http://bto.ocworks.com/bto/extreme/index.html
http://bto.ocworks.com/bto/extreme/index.html
OCW-STANDARD for 2011v3 シリーズ
http://bto.ocworks.com/bto/standard/index.html
おすすめは、オーバークロック仕様のOCW-EXTREME for 2011v3 シリーズです。通常でも高いBroadwell-E製品の演算性能を当店独自のチューニングによりさらに加速させたモデルです。厳しい動作テストをパスした上で出荷しておりますので、定格動作仕様のOCW-STANDARD for 2011v3 シリーズ同様、長時間を要する処理でも安定性を損なうことなく、より短時間で処理を完了することができます。
いずれもパーツ構成のカスタマイズに対応しておりますので、お客様のご用途に適したパーツ構成のPCを構築いただくことができます。「BTOパソコン ご相談・お見積もりフォーム」からお問い合わせいただくことで、お見積りベースでご利用いただけます。通常のBTOパソコンではお選びいただけないパーツや型番の指定いただけるほか、法人、教育機関のお客様には掛け売りでのお取引にも対応しております。