メインストリームのチップセットでも64GBの時代がやってきました。
今まではメモリスロットが8本あるハイエンドのマザーボードでないと実現できなかった「メインメモリ64GBの世界」が身近になります。
1枚16GBのモジュールにより、メモリスロット4本のマザーボードでも64GBのメインメモリを積むことができるようになりました。チップセットもZ170だけでなく、DDR4対応のH170、B150も視野に入ってくるので、メモリ容量がとにかくほしいという用途の方も安価なシステムで組むことができます。Z170であればDDR4-3200までのハイクロック製品も選べます。
またメモリスロットが2本のマザーボードで32GBのメモリを搭載することができます。miniITXを使ったコンパクトPCでも大容量メモリのシステムになります。
価格のほうは8GBと比べて若干高くなりますが、トータルのコストは大幅に少なく大容量メモリのシステムが組めます。
映像関連などメモリを食うアプリを使われている方は、ぜひご検討ください。
DDR4 16GBメモリを利用される場合は、ご購入前にマザーボード側の対応をご確認ください。
DDR4の選び方は
→DDR4メモリはどれを買えばいいのか? G.Skill DDR4の選び方
に掲載しています。
もし、どのメモリがいいかの判断がつかない場合は当店のメモリコンシェルジュにご相談ください。
→メモリコンシェルジュ
DDR4 64GBセット(16GB×4)はこちら
DDR4 32GBセット(16GB×2)はこちら
現在、即納のモデルもあります!