【BTO】搭載CPUのカスタマイズも可能なスタンダードモデル

2016年3月3日

当店で販売中のBTOパソコンのうち、CPUをオーバークロックしていない基本モデルがOCW-STANDARD シリーズです。

現在のOCW-STANDARDシリーズは、IntelのLGA2011-v3プラットフォームとLGA1151プラットフォームに、それぞれ1台ずつ製品をランナップしています。

OCW-STANDARD シリーズでは、標準構成は安価に設定していますが、メモリやストレージ構成はもちろん、CPUを含めむ搭載パーツのカスタマイズが可能となっており、お客様のご用途に応じてお好みのパーツ構成をお選びいただけます。

●カスタマイズ例
カスタマイズの例として、LGA2011-v3モデルである、「OCW-STANDARD for 2011v3 STA-P100」の場合、以下のようなアップグレードが可能です。

【CPUのアップグレード】
Intel Core i7-5820K → Intel Core i7-5960X Extreme Edition
CPUコア数： 6コア → 8コア
CPUクロック： 3.3～3.6GHz → 3.0～3.5GHz
※CPUマルチスレッド性能の向上。動画の編集や変換などのスピードが向上します。

【メモリのアップグレード】
16GB DDR4-2400 → 128GB DDR4-2400
※メモリ容量の増加により、アプリケーションはより多くのファイルを展開可能となります。画像編集ソフトや、大量のメモリを使用する演算処理において、パフォーマンスの向上が期待できます。

【グラフィックカードのアップグレード】
GeForce GTX 750 Ti → GeForce GTX 980 Ti
※PCの3D描画性能が向上します。PCゲームにおいて、より高い画面解像度、描画品質、フレームレートでのプレイが可能となります。

【電源ユニットのアップグレード】
【750W】 Corsair CSM 【80PLUS GOLD】 → 【750W】 Corsair HXi 【80PLUS PLATINUM】
※電源ユニットの変換効率が向上します。同じパーツ構成の場合、より上位の80PLUS認証を取得した電源ユニットを用いることで、PCの消費電力が若干低下します。

カスタマイズパーツについては、上記のもの以外にも多数ご用意いたしております。

パソコンを使用される用途に適したパーツ構成がよくわからない場合は、当店の「BTOパソコンご相談・お見積もりフォーム」をご利用いただくことで、当店推奨パーツ構成のご案内も可能です。