ASUS Z270F STRIX GAMINGでTridentZ RGBをコントロールしてみる～デモ解説編～

2017年5月15日

G.Skill TridentZ RGBの発光をコントロールするASUSのAURA機能を使ったデモ動画をアップしました。
こちらで動画を捕捉説明したいと思います。

●Rainbow
レインボーはデフォルトで設定されているライティングパターンで、虹色に光が変化するパターンです。これでも十分キレイなのですが、簡単にコントロールできるので、以下のパターンを自分のイメージにあった光り方にカスタマイズすると楽しいです。

●Comet
フラッシングするアグレッシブなパターンです。光が流れるように動いていきます。光の動きのスピードは5段階に調節できます。また発光色は自由に設定できます。

●Flash and Dash
光の動きはCometと同じパターンですが、LEDは常時点灯しています。光の動きのスピードは5段階に調節できます。また発光色は自由に設定できます。

●Strobing
順番にストロボのように一瞬光るパターンです。スピードは5段階に調節できます。また発光色は自由に設定できます。

●Temperature
CPUの温度によってLEDの色が変化するパターンです。設定画面では40℃以下はグリーン、40℃～60℃はイエロー、60℃以上はレッドという表示になっていますが、実際は3段階ではなく、オレンジなどの中間色も存在し、多段的に変化します。

動画では以上のパターンを紹介していますが、これの他に
●Static　常時点灯
●Breathing　淡く明滅
●Color cycle　カラーが順番に変化
●Music　音楽に合わせて発色
があります。

今回の検証機材です。

さらにVGA、キーボード、マウスなどのディバイスをAURAでコントロールできます。派手にライティングしたい場合は、AURA対応デバイスを多く揃えると見栄えがアップします。そこまでピカピカしなくていいという方は、マザーとメモリで十分かと思います。

インストール、基本的な使い方は以下の記事をご覧ください。